これは、個性を大切にするということは勿論ですが、人の気持ちを汲み取るということにおいても大切な土台です。
人は何歳になっても、心が満たされていない限り自分にも人にも優しくできません。
できなかったことができるようになる背景には、必ず自分は大切にされているという自覚と、そこで生まれる自分を大切にする自愛心が育ちます。
成長に一番必要なことは、その環境にいる全員の自愛心であると考えていますので、一人一人を尊重し、大切に愛着土台を育てます。

個々にとって“今”何がベストか？を常にその時のその子自身の状況に応じて考えます。
成長・発達はあらゆる相互関係の中で成り立つため、一方的な指導ではなく、ご家庭での様子、
保護者様の見解、学校での様子や先生の見解、そして何より子ども本人の気持ち、
この中にある相違と合致のズレを小さくしながら、より良く成長できる環境を提供します。

① 子どもの姿勢改善を通して感覚統合のつまづきに直接アプローチ！
気になる子どもの不器用さは感覚統合のつまづきが原因です。
お子様の身体の使い方や適応姿勢のバランスと力加減を通して、どの部分につまずきがあるかを分析します。
House Of Vedaの強みは、運動指導です。

②「believe in myself」
０歳から１８歳まで、さらにその先まで、どんな年齢であっても
「自分らしい選択に自信を持つ強さ」を大切にできる“人”を育てたい。
それがHouse Of Vedaの思いです。

私たちは心を満たした先にある可能性を信じています

“みんなと同じじゃないといけない”そんなことはあり得ないはずなのに、そんな風潮がある現代は生きにくくて当たり前です。

子どもたちだけでなく、ご家族の皆様はどうでしょうか？一番生きづらさを感じているのは、親御さんではありませんか？

私は、ここで育つ子どもたちがやがて大人になって社会に出た時に、個性の必要性や自分らしさを大切にできる心が養われていて欲しいと思います。

その先には、きっと人を大切にできる心が自然と養われていますから。

自分を大切に出来ない人は、他者を大切にできません。

まずは誰もが自分自身を満たす事。これが何より大切だと思っているので、

わたしは経営者として、ここで働く人が自分を大切にできる環境を守ります。

そして通所してくださる保護者の方々にも、自分を労わる時間を持てる環境づくりを惜しみなく提供します。

大切な子どもたちと関わる、私たち大人に心の余裕がなければ良い療育はできません。

みんなの合言葉が「まずは自分」それでいいじゃないですか！

自分を大切に、ご自愛できることはそんな簡単なことではないですからね。

だからこそ、大切にしていきたいです。

子どもたちだけではなく、ここではご家族のみなさんを大切にしたいと心から思っています。

それぞれが持つオリジナルワールド＝自分の人生　を大切に！

House Of Vedaと共に自分らしく大切にできる人生を創造しましょう。

どうぞよろしくお願いします。

HOUSE OF VEDA代表　植田真由